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novelists

Emily Dickinson / エミリー・ディキンソン

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1830.12.10 - 1886.05.15 (aged 55)

Osamu's Summary

  • ・生涯に1700篇以上の詩を制作。しかし、生前に公に出したのは、地方紙へ発表したわずか7篇のみ。
  • ・生前は無名であったが、没後、徐々に評価されていき、今や「19世紀アメリカを代表する詩人」と言われるまでに。世界中で高い評価を受けている。
  • ・スラッシュやダッシュを多用した独特の文体は、音楽との親和性が高く、しばしば音楽作品の詩などに引用される。

Profile

Nationality アメリカ合衆国
Born マサチューセッツ州アマースト
Notable Works ディキンソン詩集、他
Awards なし

Quotation

After great pain, a formal feeling comes-
The Nerves sit ceremonious, like Tombs-
The stiff Heart questions was it He, that bore,

And Yesterday, or Centuries before?

The Feet, mechanical, go round-
A Wooden way
Of Ground, or Air, or Ought-
Regardless grown,
A Quarts contentment, like a stone-

This is the Hour of Lead-
Remembered, if outlived,
As Freezing persons, recollect the Snow-
First-Chill-then Stupor-then the letting go-
大きな痛みの後に、形式的な感情が訪れる
神経は仰々しく座る、墓石のように
硬くなった心が問いかける、彼なの?こんなふうにしたのは

昨日?何世紀も前?

足、機械的なそれは、彷徨う
無表情な道を
地面の、空中の、あるいは何かの
もうどうでもいいの
クォーツの満足、石のように

今は鉛の時
思い出すだろう、生き延びたなら
凍える人が雪を思い出すように
最初に寒気、そして麻痺、そして放棄